今回の執筆者は、村井弦電子版デスクです。

 電子版デスクの村井弦です。

 この度、「週刊文春電子版」で新たな連載をスタートすることにしました。その名も「記者日記」&「デスクノート」。

 雑誌「週刊文春」のサブスクリプションサービスが「週刊文春電子版」ですが、その強みの1つが、「作り手の思いを伝えることができる点」だと私は考えています。

「週刊文春」編集部には、編集長の下、現場で取材をしている記者をはじめ約60人の編集部員が所属しています。その一人ひとりが、色々なことを考えながら、仕事をしています。

 紙の雑誌には「紙幅」があるため、基本的には記事「本体」だけが掲載され、担当記者や編集者が考えていることを記すことはありません。ですが、デジタル媒体である「週刊文春電子版」に「紙幅」はありません。その利点を最大限活用し、私たちが日々どんなことを考えて「週刊文春」を作っているのかをお知らせしたいと思ったのです。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 16

  • 4

source : 週刊文春